最近、古い消火器の暴発事故などのニュースをよく耳にします。
正しく設置・使用していれば、問題ありませんが

・本体が変形している
・錆びている
・製造年が1986年以前のもの
・屋外に長い間放置してあったもの

などは、いざ噴射しようとすると暴発する危険があります。
現在は8年ほどで新しい消火器への交換を提言していますが、5年経ったら中の薬剤を詰め替えることによって
いざというとき安全に消火活動が行えます。

なお、不要になった消火器は、一般ゴミには出せませんので当社へお持ちください。リサイクル回収を致します。(有料)
引き取りに伺うこともできますのでまずはお電話ください。